大手町の魅力を面白がる

「面白がる」とは、“面白いと思う”ということ。
誰しもが、今までの慣例や常識にとらわれずに斬新なアイデアを発見し、
新たな着眼点を得ることのできる場所「面白がる会」

大手町プレイスでは、2階の「タッチダウンスペース」にて、大手町の魅力を発見、共有する「大手町を面白がる会」を開催しました。

各回ごとにテーマを設け、大手町とはどんな街なのか、どのような活用方法があるのか、
合計7回開催し、約200名の方にご参加いただきました。

自信の立場や今までの慣例や常識にとらわれず斬新な意見が飛び交わすことで、
参加者の皆様が「オモシロガリスト」になり、
各入居企業や周辺ビルのワーカー様とワクワクするアイディアをたくさん出すことができました。

大手町の課題を実証イベントで解決

回を重ねるごとに大手町の課題が見えてきました。それは、「交流機会の欠如」です。

会社の枠を越えて、好きなことや趣味で繋がる仲間を仕事場の近くで⾒つける機会を作るため、
「スナック部室（ぶしつ）」と称した交流イベントを実施しました。

「音楽部」「大手町の歩き方部」「沿線さんぽ部」の三つの部室（グループ）に分け、人とのつながりを作る装置として、刺激やコミュニケーションが生まれる場・好きなものでつながる場の創出を行い、結果的には定員の50名を超える申込があり、大盛況のイベントとなりました。

大手町プレイスでは今後も企業間の交流イベントやにぎわいイベントを実施していきますので、是非ご参加の程楽しみにしております！