東京駅のグランルーフで一休みしてはいかが? 地域の魅力紹介
2023.04.22
みなさん、こんにちは!
今回は、東京駅八重洲口の新たなランドマークとなっているグランルーフ八重洲をご紹介します。
グランルーフ八重洲は、東京駅八重洲口にあります。

「光の帆」をデザインモチーフとした長さ約230mの大屋根と、賑わい空間と歩行者ネットワークを形成するペデストリアンデッキは、「先進性」「先端性」を象徴する八重洲口の新たなランドマークとなっており、デザインコンセプトには現代建築に大きな影響を与えている世界的建築家ヘルムート・ヤーンが関わっているそうです。ガラス建築の「透明美」という究極の美しさに、都心のオフィスビルという「機能美」を調和させているそうです。

また、大屋根のかかるペデストリアンデッキにはいくつかベンチもありました。
地上階がバスやタクシー乗り場で少し忙しない八重洲口ならではのペデストリアンデッキを活用した広場的な空間なのでしょうか。このような一休みできるスペースがあるとありがたいですよね。
東京駅に訪れた際は、足を運んでみてください。次回もお楽しみに!