江戸時代の大名!鳥取藩池田家上屋敷跡
2023.08.29

みなさん、こんにちは!
今回は、現在国際ビル・帝劇ビルとなっている鳥取藩池田家上屋敷跡について紹介します。
鳥取藩池田家は、江戸時代に鳥取県の東部にあたる因幡と中西部にあたる伯耆32万石を治めた大名で、幕府の徳川家とも姻戚関係にあり、その権勢は大きかったようです。
また、江戸城登城の際にも玄関の武台まで刀を持ち込むことができるなど、親藩大名に並ぶ扱いを受けていました。
旧丸の内大名小路(現:帝国劇場・国際ビル)にあった鳥取藩池田家上屋敷。
その正門は、明治時代に当時の東宮御所(現:高松宮邸)の正門として移され、1954年(昭和29年)より上野公園東京国立博物館構内で、屋外展示施設として移築・保存されています。
形式や手法から江戸末期の建築と推定されており、国の重要文化財に指定され、「上野の黒門」と呼ばれています。博物館に面した道路沿いからも重厚で立派な門を見ることができるとのことで、筆者も大変気になりました!
現在は迫力のある外観の国際ビル・帝劇ビルに、美術館のような空間の広がる帝国劇場。
足を運んだ際はぜひ、江戸時代の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに!
